マニキュアとの違いを知りましょう [ジェルネイル基礎情報]

ここ2,3年で急速に広まっているジェルネイル。若い世代を中心に普及しているネイルアートの一種です。
今でもネイルアートの主流はマニキュアですが、そのマニキュアとジェルネイルを軽く比較してみました。
マニキュアとの違いは、先ず「もち」の長さがあります。

マニキュアが持っても1週間程度で、その間に先端などがはげてしまうことが良くあります。ストーンなどをつけても、接着剤とトップコートのみのコーティングです。取れやすさは否めません。

ジェルネイルは個人差がありますが、だいたい3週間から4週間そのままです。施したアートごとジェルでコーティングするのでストーンなども落ちにくく、折れにくいのです。

次がメンテナンスです。

マニキュアは落とすのが容易です。市販のものを使用できますから、自分で落としたいときに落とせますし、デザインを変えたいときに変えられます。ただ、頻繁な付け替えは爪を痛めます。基本的にマニキュアは爪の保護としても有益です。

ジェルネイルは長持ちする分、デザインが固定されてしまいます。
メンテナンスや落とすのが個人では難しい面があります。無理にやれば爪を痛めかねません。ある程度は専門知識がないと危険なのです。
そして定期的なメンテナンスが必要です。ジェルによってはトップコートを塗りなおさねばならなかったりします。どれもネイルサロンに行く事が必要です。
また浮き出すと、水分が入り、カビが生えてくる危険性もあります。
-->

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。